どうか深くに
どうか黒い海の底に


その太陽のような金色も
何もかも見透かすようなその青も

その何も救うことなどできない
浅はかな感情も


簡単になんか開くことのない
微かな光の差し込む窓を

こじ開けようともしなかったあなたに
朝焼けの眩しいベランダに立つ権利なんてない






どうか深くに
どうか黒い感情の渦に

飲まれて沈んでしまえ






ゆめにっきのポニ子と窓付きの自己解釈漫画書きたいな。
と思って
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